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毎週月曜日にブログを書く
「誰しも、自分に課している、ルールがある」
私が好きな番組のパクりですが、大人気シリーズ？「ジャックのマイセブンルール」の7週目です。
つまり、最終回です。
1週目「1、集合写真は真ん中に写らない。」
2週目「2、出かけるときはハイタッチをする。」
3週目「3、穴開けパンチのカスを拾う。」
4週目「4、常にポジティブでいる。」
5週目「5、毎日全員の日報を読む。」
6週目「6、合理性だけで判断しない。」
に続き、7つ目のルール。
「7、毎週月曜日にブログを書く」
昨年の大都の設立記念日6月23日に会社のビジョンを刷新しました。
それまでは「つくる楽しさを未来へつなげたい。」だったのですが、それを「らしさがあふれる、世界を。」に変えました。
その時に自分の想いや考えていることを周りの仲間やパートナーにちゃんと伝えていくことの重要性を痛感しました。
で、スタッフの勧めもあって毎週ブログを書くことに決めました。
2018年7月2日（月）にスタートして今週で47週目。この間に大晦日でも海外出張でも祝日でも1度も欠かさず更新してきました。
以前、「ほぼ日」の糸井さんのトークセッッションに参加した時に会場から「毎日欠かさず更新されてますが、もうやめたいと思ったことはないですか？」って質問があって、糸井さんが「毎日やめたいと思っている。」と即答しました。私も毎週やめたいと思ってる。
糸井さんが更新をやめると悲しむ人が多いだろうけど、私がやめたところで誰も困らない。
じゃ、なんで続けているのかというと自分のためなんです。
月曜にブログを書くということは日曜日に大体書く内容を決めています。
内容を決める際にこの1週間を振り返るわけです。あー、今週はこんなことがあったな。とか、こう感じたな。とか。あ、スタッフにこういうことが伝わってないな。とか。日曜日の銭湯で考えるこの時間が自分にとってとてもいい時間なんです。
「誤解が招く不信感」というタイトルでブログを書いたことがありますが、人間関係がおかしくなる時ってお互いに誤解してることが多いと思うんですね。つまりちゃんと伝えることができていないんです。そういう事って社内でもよく起こる。その時は「伝える側の責任」というのが大都のルールです。わかってると思ってたとか、そんなの当たり前でしょとかではダメなんです。
すごく地味なマイセブンルール。
「7、毎週月曜日にブログを書く」（多分）